心・健康

熟年離婚の決断は自分の「心」より「体」に聞いてみるほうが早い

熟年離婚

近年、40、50代の熟年離婚が多くなっていますね

何を隠そう私も、40代半ばで熟年離婚をした1人ですが
そもそも、「熟年離婚」と言われるだけあって、なぜ20年以上も離婚をせずガマンできていたのか、なかなか理解できない部分も多いですよね

自分もそうだったので、なかなか踏み切れない気持ちもよくわかります

でもそろそろ、自分の体だけを考えてみてはどうでしょうか

なぜ40、50代になるまで離婚しないのか

大きく分けるとこの3つに当てはまるかなと思います

  1. 世間体
  2. 子供のため
  3. お金のため

①世間体があって離婚できない理由に、周りの目が気になるというのがありますね

年代が年代なので、プライドが邪魔したり、会社での評価が下がるなんていうのもあります

そして②の子供のために、というのはどこの家庭でも1番の理由に入るんじゃないでしょうか

不満があっても、子供がいるから多少のことはガマンしなくちゃという親としての責任感がそうさせてしまいますよね

③お金のために離婚できないというのは、ハッキリと言えない分、正直な気持ちだったりします

この、ある意味避けられない捨てられないものがあるために、人はみんなガマンして気が付くと20年以上も婚姻生活が続いていた、となるわけです

離婚の決断は「心」より「体」に聞くほうがより正確

「心」は騙しておける場所、「体」は正直に出る場所

何十年と結婚生活を送っていると、どの家庭も1つや2つは避けれない出来事って起こりますよね

  1. 嫁姑問題
  2. 夫婦の価値観
  3. 子育て
  4. お金
  5. 仕事
  6. 健康

上げたらまだまだ出そうですが、小さいものから大きいものまで何かしらの問題が出てくるはずです

それを、「家族」というチームで団結し、いろいろ解決していくわけですが
このときに使っている「心」が、自分を騙しながら使っていたとしたら

  • 義母が文句を言うから従った
  • 旦那が困るからこっちの案にしよう
  • 子供のために嫌なことは引き受けよう

本心ではそう思っていないのに、相手の顔色や雰囲気を壊さずに自分の「心」を少しずつ騙していくと、時間をおいて「体」に変化が起こってくるんです

「体」に蓄積するダメージ

体に起る変化のダメージは心よりゆっくり進んでいきます

例えば、嫁姑問題で考えると

義母と上手くやっていくためには、盆や正月には帰省したり、子供の相手をしてもらったりと何かといい関係を保つ「努力」をしますよね

そうやった努力の歩み寄りで、いい関係になるならそれに越したことはないですが、会うたびに嫌味を言われたり、子供のことで意見が対立したら反発したくなりませんか?

でも実際はそれができずに、相手に合わせたりすることのほうが多いでしょう
それこそが心を騙している状態なんです

顔は笑っていても、体の中ではストレス濃度が高くなってダメージを受けている状態なんですね

でも、このときは「心」にはダメージを受けていても、体の不調はまだ起きてこないんです

心が落ち着いたころに体の不調が現れる

家族の問題が収束に向かい、心が平穏になるころに体の不調が起きてきます

  • めまい
  • 動悸
  • 頭痛
  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 突然涙が出る などの症状が現れてきます

体の不調が起きてしまうと、心ではもう制御することが難しくなるというか、心に余裕がなくなり、人の顔色や場の空気を読むことすら辛くなっていきます

ここまでになると、体のダメージが限界を超えている証拠ですね

うつ病や、パニック障害なども起こりやすくなります

更年期と重なる年代は注意が必要

体の不調が更年期と似ているため、病院ではうつ病か更年期障害かで迷われることが多いです

私の場合は両方でした

両方がいっぺんに来たので2重に苦しかったわけですが、これも傍から見ると気づきにくいので気のせいだと言われたりもします

更年期の症状は、人によって重い軽いがあるので、1つにこうだとは言えないですが

体の不調は心よりも後からくるので、体に異変があった時点で、その前の心の状態がどうだったのかをよく振り返ってみることが、自分の体を守るポイントだと思います

熟年離婚の決断は体と相談する

更年期は、一生続くわけではないので治りますが、心の病での不調はすぐには治りません

50代前後なら、体力も気力も若いころに比べて落ちているのは確実なので、自分に不調が出たときに家族の対応はどうかを冷静に見ることが大切です

自分が苦しいときに家族が助けてくれているか、心配してくれているか、この見極め1つで離婚の決断は十分だと思います

なぜなら、体の不調は、心の叫びを具現化したものだからです

心は騙して隠しておけますが、体はそうはいきません

自分で制御したくても、不調になった体はなかなか元へは戻らないんです

その状態でこの暮らしを続けていったら、将来はどうなるか想像はつくでしょう

熟年離婚したあとの不安

かと言って、すんなり離婚できるかというと、なかなかできませんよね

私も、離婚して子供を育てていけるかと考えると不安のほうが大きすぎて、どんどん離婚を先延ばしにしていました

最終的には離婚を決断しましたが、その理由は

自分の体を最優先に考えたからです

自分の体が、自分以外の原因で壊れていくのを見たときに、かわいそうだと思えたからです

半世紀生きてきて、自分のことをちゃんと見つめていなかった罰とも言えますね

自分の体を守るのは結局自分

客観的に自分を見て、幸せそうかを判断してみてください

自分のために生きているか、やりたいことができているか、鏡を見るのもアリですね

自分自身を見たときに、悲しそうや辛そうなら、人生やり直してみるのが一番です

この年でいまさら、、、と思ったでしょう?

そう、私もそうでした

50代になって何ができるの?と思っていました

けれど今は、ブログもYouTubeもやって収益も出ています

50代だから60代だからって諦めないことです

自分自身が辛そうなら、残りの人生は解放してあげましょうよ

そのためにはまず、考える時間が必要です

熟年離婚するまえにやること

まずは、自分の体のことを熟知する

今現在、自分の体がどうなっているか、不調があるなら原因まで探れるように、自分を知ることが重要です

自分を知ると自分が可愛くなってきますよ

自分をどんどん褒めましょう

家族とやっていけるか判断する

体が不調なときでも家族の中でやっていけるか判断をすることが大切です

また、自分が風邪などで寝込んだときに、家族が助けてくれかどうかもきちんと見ておいたほうがいいです

将来、寝たきりになったときのシュミレーションです

助け合いがないと感じたら、自分だけのために時間を使うようにしていきましょう

お金の使い方をシビアに考えること

1円の使い方までシビアに考える癖をつけることで、万が一離婚になっても、少ないお金で生活できる知恵が付きます

人生をやり直す最初の頃は、お金に余裕はありません

なので、今から月〇〇円で生活していく。と決めて

その中でやりくりするように練習するといいかもしれません

やりたいことを貫き通すこと

離婚をしないで暮らせるならそれに越したことはないですよね

その場合でも、やりたいことができる環境を作って何か1つでもやり通してみることです

たった1つのことでも続けていくと、それが自分の特化になり、離婚したあとでも大いに使える武器になってきます

在宅ワーク
今も昔も在宅ワークで失敗しない副業はデータ入力だと思う今と昔の在宅ビジネスを振り返ってみると、データ入力に関しては長い間ずっと根強い人気があることがわかりました。スキル不要で誰にでもできるのが理由なのでしょうか。やり方次第では月収ぐらいの収入も夢ではないですね。...

まとめ

私が、24年間の結婚生活を抜け出せなかった理由の1つに、子供を抱えて将来やっていけるかという不安でした

そこから抜け出せなかったために、ガマンできることはことごとくガマンしてきた結果が、体の異変だったわけです

自分の体をおかしくしてまでも、この環境下で生きる意味は果たしてあるのか?

そう気づくのに随分かかってしまいましたが、私と同じように苦しみ悩んでいる人はきっと多いはずです

自分の体を守るのは結局自分しかいないのですから、もう一度自分を見直してみてはいかがでしょうか

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