借金依存症

【借金依存症】借金を繰り返す人に借金の自覚がないのはなぜか

お金コイン皆さんの周りにも、借金を繰り返してばかりの人っていますよね?

それが家族だったとしたら暮らしはどうなっていくのでしょう

ねこまちの身内は、親・夫・妹の3人が借金地獄を経験し破滅していきました

ねこまち
ねこまち
今回はほのぼのした記事じゃないの?
むろ
むろ
借金の話だからほのぼのではないな
借金をなくしたい
夫の借金1000万円を0にした私が選ぶ法律事務所を探すときのポイント債務整理や自己破産、過払い金請求をするときにお世話になる弁護士又は司法書士事務所。全国にはたくさんの法律事務所がありますが、正直どこがいいのか迷いますよね。今回は自身が体験したことを元に探すときのメリット・デメリットも含め、安心できる法律事務所を紹介していきます。...

借金の借り入れ先は大体決まっている

お金を借りようとすると、大体この3つが多いと思います

  • 消費者金融
  • クレジット会社
  • 銀行カードローン

その中でも、クレジットカードや銀行系カードは、奥さんが家計を握っていることが多いので、内緒で借りたとしても請求書でバレることがありますよね

そうなると内緒で借りるのは難しくなるので、消費者金融へ行ったりするのが多くなるんです

また、他にもこんな借り入れ先があったりします

  • 子どもの学資保険
  • 年金
  • 会社からの借り入れ
  • 知り合いからの借り入れ
  • 持ち家の担保
  • 闇金

借金の返済パターンと返済方法

元利金等返済元金均等返済がありますが、通常は元利金等返済が主流ですね

元利均等返済は、最初のうちは支払い金額が少ないので返済しやすいと勘違いしてしまい、なかなか現金が減らないパターンのやつです

返済の方法も選べますよ

  • 消費者金融無人ATM
  • 銀行振り込み
  • コンビニなどのATM
  • 店舗

今は手軽に払い込みができる時代になってきてますね

直接店舗に行って対面式で支払うというのはあまりないようです

支払いが遅れるとこんな風に家族や会社にバレます

  • 督促状の通知がくる
  • 電話がかかってくるようになる

督促状は親展扱いなので家族は見れませんが、勘のいい家族ならそれが金融関係の督促状だとわかります

一方、電話がかかって来る場合は

固定電話借り入れ本人の携帯電話会社の順ですが

最近は、固定電話を持たない家庭が多くなったので携帯電話が主流となっていますね

借りた本人の携帯電話に貸付業者が電話をかけても「電源が入っていないか電波の届かないところにあるか」というメッセージを聞くばかりで、本人とはなかなか連絡が取れないことが多いようです

また、留守電に要件を入れても、本人から電話がかかってくるなんてことは奇跡が起きない以上は期待は薄いです

本人の確認が取れないままでいると、次に連絡が行くのは会社です

それでも本人に払う意思がない(居留守も含む)と、家族の携帯電話にかかってくるようになるんです

一昔前なら、朝9時になると固定電話に鬼のような電話が毎日のようにかかってきましたが、最近はそれも見なくなってます

そもそもなぜ借金が増えていくのか

コイン増える

理由は意外に簡単だったりします

返せる見込みのお金がないのに借りるから

何十年も借金癖の人と暮らして感じたことです

夫が内緒で借金をしているなら

「毎月の小遣いから返せるでしょ」

と思うかもしれません

でも、この場合の、小遣いをもらっているから返せるは、小遣いの範囲でやりくりできるから返せるということで

借金返済中は、小遣い3万円(と仮定した場合)が、全部自由に使えるわけではないんです

ここを自覚していないと、どんどん借金が増えていくことになります

例えば下の場合で

  • 小遣い3万円
  • 1万円を借り入れ
  • 翌月一回払いで返済予定
  • 金利手数料0円

で計算するなら

今月3万円+1万円(借入)=4万円(手元に残った金額)

来月3万円-1万円(返済)=2万円(手元に残った金額)

となりますよね

当たり前の単純な計算だと思われますが

この手元に残った4万円と2万円の差が、このあと危険な借金に陥る錯覚になってしまうんです

ねこまちの身内は、この単純な錯覚で最終的には1000万円もの借金に膨れ上がりました

なぜこの単純な式で多額の借金を抱えるようになるかというと、最初の4万円がポイントになってくるからです

まず1万円借り入れると、手元に1万円が入りますね

この1万円は実在しているけれど実際は-1万円だということを自覚しないといけません

入る見込みのなかったお金が手元にあるということは、他人から(ここでは金融会社)借りてきたお金ということです

ですから、他人(金融会社)はこの時点で-1万円赤字になっているわけです

その他人の1万円を使わせてもらい、小遣い3万円が入ったら赤字の人に返済しなければいけないのです

それが来月の計算で、小遣い3万円-返済1万円=残った金額が2万円となるわけですね

そんなの当たり前でしょ!と思われますが、借金を増やす人とそうでない人の違いは、この残った金額2万円が、当たり前の金額だと自覚しないことにあるんです

もし、借りた1万円を使わずにいたら(まずそれはないと思うけれど)

今月3+1(借入)      =4(手元のお金)

来月3+1(借入)-1(返済)=3(手元のお金)

返済しても、小遣い3万円は丸々使えますから損をした気にはなりません

というか、単に面倒くさい作業をしただけで何も変わっていない

しかし、1万円を使ったら

借りたときは小遣いを含む4万円も使えたのに、返したあとは2万円しか使えない

と、差額2万円を損した気分と取ってしまうんですね

なぜなら、1万円を使った事実を忘れてしまってるからです

借金をするときは最初ほんのちょっとの気持ちで始めますが、使い道があいまいだと何に使ったかさえ忘れてしまいます

  • 飲食代
  • レジャー代
  • ギャンブル

形に残らないものほど忘れやすく、1万円ならあっという間になくなってしまいますよね

10万円借金したら400万円まで膨れ上がった

まず、大手消費者金融の初回契約時適用金利18.0%で見ていきましょう

利息の計算の仕方は

借りたお金×金利÷365日=1日分の利息

1日分の利息×30日=1ヶ月の利息

10万円を借りた利息なら

10万円×18.0%÷365=49.3円(1日分の利息)

49.3円×30日=1479円(1ヶ月の利息)

1ヶ月の利息は約1500円になります

その10万円を毎月、最低返済額の4000円で返していったとすると

4000円(返済額)=2500(元金)+1500(利息)が毎月の内訳になっていきます

これを見ただけだと、毎月4000円ぐらいなら小遣いの範囲内で返していけるし余裕かもと感じてしまいますが、「使える小遣いが4000円を除いた26000円になってしまう」ところに落とし穴があります

コツコツと10ヶ月ほど返済しても、残額はまだ73000円も残っているので、小遣い3万を自由に使えるにはまだまだ先になるんですね

すると、また1万円ぐらいならいいかなと新たに借り入れしてしまい、少しずつ借金を増やすことになっていくわけです

30万くらいまでは知らず知らずあっという間に増えていきますよ

でも、怖いのはここから

ここまで増えると毎月の返済額は11000円になり、返済だけでも1万を越えてしまいます

40万円を越えると、元金と利息が逆転してしまい元金はなかなか減っていきません

小遣い3万円では到底やりくりが^8苦しくなっていくわけです

返済に困ると雪だるまを作りたくなる心理

バックの中の雪だるま借りた金額にもよりますが、元利金等返済消費者金融の限度額(一般的に50万円)借りた場合、最初は利息分を多く取られ元金までなかなか減っていきません

そして、40万円を借りたあたりから元金と利息が逆転するので、返済できなくなり滞納してくるようになるんです

返せる見込みのお金がどこからも入ってこないわけですから、1社目の返済をどうにかするため、新たに別の2社目から借り入れをし最初の1社目に充てるようになってきます

雪だるま式と言われてるものですね(自転車操業とも言われます)

これは、最初は小さかった雪だるまが回りの雪をどんどん取り込み膨れ上がっていくという意味からきています

雪だるまが大きくなるにつれて、返済額も膨大になるので小遣い程度ではもう到底間に合いません

返済してもらう=また借りられるという脳内変換

いよいよ自分の力ではどうにもならなくなると、身内に頼るしか方法がなくなりますのでこの時点で家族にはバレてしまいます

もちろんどうにか返済してもらおうと、いろいろ画策してきますが

  • 急に優しくなる
  • よく気がつくようになる
  • お世辞を言うことが多い
  • 人の顔色を伺っている
  • いつもより早く帰宅してくる

普段はあまりない優しさを出してきたり、相手の機嫌を見つつ取りつつ「少しお金を貸してくれない?」と、言うタイミングを見計らってることありませんか?

こちらが根負けして「いくらぐらい?」と言おうものなら、本人は大ラッキー、家族全員は地獄の階段を上がることになってしまうので、心を鬼にして本人が自力で返せるように仕向けることが大切になっていきます

それでももし肩代わりしてしまったら、もうお金は二度と戻ってこないと思うことです

それは、借りた人の頭ではこのような脳内変換が起きているからです

借金をしている人の頭の中では

  • 返済に困る⇒
  • 肩代わりをしてもらう(お金を出してもらう)⇒
  • また借りられる⇒
  • お金が手に入る⇒
  • 自分のお金だと脳内変換
  • 使う⇒
  • 返済に困る⇒
  • 肩代わりをしてもらう(お金を出してもらう)⇒延々とつづく

1人ではどうにも出来なくなったら専門家に頼もう

借金と聞くとマイナスなイメージがありますが、全てがマイナスでもありません

消費者金融のキャッチコピーにもあるように「ご利用は計画的に」が謳う、計画的に付き合えていけるなら借金は便利なシステムだからです

でも残念なことに、借金を繰り返す人はその管理が上手くいかず、お金があればあるだけ使ってしまいます

家族会議をやってもダメだったという人も大勢いるのではないでしょうか

仮に身内が立て替えて借金を0にしたとしても、すぐその場で借りられてしまった事例はいくらでもあります

これが何度も続くと、そのうち身内でも返せなくなり、最悪貯金や車、持ち家なども処分しなければならない事態にもなります

また会社から借り入れた場合も、返済しないでおくと解雇される可能性も出てきますので、そうなるとそもそも生活していけなくなってしまいますよね

  • 差し押さえ
  • 破産
  • リストラ
  • 生活保護
  • ホームレス

どれも人ごとではありません

このリストのようになってからでは、元の生活に戻すのはとてもとても大変です

ねこまちも以前は、このような生活からどうやって抜け出そうか何十年も悩みました

借金まみれになると素人ではもうどうしようもできなくなります

そうならないためにも、誰かに相談して、この呪縛から逃れることが第一歩だと思います

人のために悩んでいる時間はもったいないですよ

借金をなくしたい
夫の借金1000万円を0にした私が選ぶ法律事務所を探すときのポイント債務整理や自己破産、過払い金請求をするときにお世話になる弁護士又は司法書士事務所。全国にはたくさんの法律事務所がありますが、正直どこがいいのか迷いますよね。今回は自身が体験したことを元に探すときのメリット・デメリットも含め、安心できる法律事務所を紹介していきます。...

ではでは

こちらの記事もおすすめ