債務整理

お金の価値観が違うとこうなる!借金まみれの家族に起こる悲劇

顔はてな借金を何度も繰り返してしまう、借金が直らない人との暮らしは幸せですか?

家族会議をしても、家族みんなで返済を助けたとしても、何度も何度も繰り返す借金や嘘

お金に対する価値観が違うと、最悪の場合、家庭崩壊にまで進んでいく悲劇が待っています

借金をなくしたい
債務整理を得意とする弁護士・司法書士を探すときに注意すること債務整理や自己破産、過払い金請求をするときにお世話になる弁護士又は司法書士事務所。全国にはたくさんの法律事務所がありますが、正直どこがいいのか迷いますよね。今回は自身が体験したことを元に探すときのメリット・デメリットも含め、安心できる法律事務所を紹介していきます。...

家族は借金の立て替えをしてはいけない

豚貯金箱

身内に多額の借金があるとわかったとき、家族は借りた本人よりどうしたらいいかと悩んだ経験ありませんか?

ねこまちは数年前、消費者金融からの催促が続いたことで、身内に借金があることが判明しました

当時4社から借り入れて、合計200万円

借りた当人は、「1人では返せなくなった」と家族にそう言ってきたのです

家族側はここで1回目のミスをしてしまいます

あまりにも悩んでいる様子だったので妻の貯金を崩して全額を立て替えてしまうのです

なぜお金を出してしまったのか、家族側の思いはこうでした

  • 消費者金融の金利手数料が高いので、4社毎月払っていても元金が減らないため
  • 生活費から毎月回す余裕がないため、預金から一括で払うことで生活費に影響が出ないと思ったため

無駄な金利を払うのは嫌だったので、貯金を崩して借金を0にすれば、生活費も返済に回さなくてよくなり負担が軽くなると考えたからです

2度目の立て替えで借金癖を加速させてしまう

お金が増える

その半年後、延滞がきっかけでまた催促の電話が来るようになり、2度目の借金が発覚します

今度は、合計250万円

あれ、50万円増えてる?

前回の立て替え後になぜか1社増えて、5社からの借り入れになっていました

1回目の返済からわずか半年後のことです

この頃には、5社からの借り入れで利息すら払えず、会社にも催促の電話が行くようになり、当人だけではまた首が回らなくなってしまいます

そして2度目の「なんとかしてくれ」という頼みも素直に応じることはできませんでした

1回目の借金ですでに貯金を使い果たしているので、立て替えは到底無理であること

仕方なく親に理由を話し、家族会議をした結果

  • 1回目の借金で貯金がないこと
  • 借金の金利をずっと払い続けるのは無駄
  • 毎月の返済額で生活費を圧迫することになる

本人もすごく反省している(そぶりでしたが)態度を示していたので、今回だけはと今度は親が全額立て替えることになるのです

ここが2回目のミスです

言い方は悪いですが、本人が味を占めてしまった瞬間がここだったわけですね

全額立て替えた(0にした)ことで、ブラックリストには載らず、また限度額まで借りられるようにしてしまった家族側の最大のミスです

ここで、当人が身内にした借金は200万円(1度目)+250万円(2度目)=450万円になりました

3度目の借金が発覚!ショックと家庭崩壊への道

女性泣くそしてまたもや半年後、延滞から借金が発覚します

今度も、2回目と同じ250万円

全額返済したことで、まるまる250万円借りられたというわけですね

1回目2回目の借金450万円を返してもらっていないこともあり、さすがに3回目はないだろうというショックと、見抜けなかった悔しさ、信用した自分に対するバカさ加減もあって相方への信用は崩れてしまいました

生活費の内訳が把握できない感覚

家族、家そもそも借金すること自体そんなに悪いことなの?と聞かれれば、そんなこともありません

生活の中には、家や車、学校の教育費などもローンという名目の借金をしていますから、借金自体は身近にあるものですよね

目的がない消費者金融での借金は危ない

借金をする目的があって、返せる見込みもあるとわかった上での借り入れ先が、消費者金融なら特に問題にはしなかったと思います

しかし

何に使ったかわからない、使途不明金だったらどうでしょうか?

10万ぐらいならなんとかしようと思うかもしれませんが、100万単位の使途不明金はもはや、生活費から賄える金額ではなくなってきますよね

それが消費者金融で借りたとなれば、高い金利も付いてくるので、生活費だけでは返していけなくなっていきます

生活費のやりくりを頭でイメージできない

借金癖の人との話し合いでは、お金のやりくりのイメージができないことで、いつも平行線になります

たとえば仮に給与が25万円だったとしましょう

普通はそこから生活費がいくらかかるか、ざっくりでも頭で振り分けができるものですが、借金をする人の場合はここがちょっと違っています

25万円から、仮にお小遣い5万円を引いた場合

残りの20万円で1ヶ月間生活していくというイメージがどうやらつかないらしいんです

ここで重要なのは、25万円の使い道ではなく

毎月25万円しか入ってこないという現実を、本人にわかってもらわないといけないわけです

給与と小遣いの金額は一つの例でお話ししています

誤解のないようにお願いします

月半ばになると小遣いがなくなり催促

先程、小遣いが5万円と書きました(一例です)

月半ばというと2週間経ったころですね

その時点で、小遣い5万円では足らないから、いくらか貸して欲しいと言ってきます(あくまでも金額は仮定です)

仕事をしていれば、付き合いや急な出費もあるでしょう

小遣いの中で足りない場面が出てくるのも仕方のないことではあります

ですがこれが毎月となると、小遣い5万円自体が足らないのか?ということにもなりますね

じゃあ、1万円プラスして6万円の小遣いにしたら足りるのでしょうか

いえいえ、それでも足らなくてお金を貸してくれと言いに来ます

この「お金を貸して」という行動が、先程書いた生活費の内訳を把握してない証拠なんです

残りの20万円から、家賃やその他諸々の出費をしていることがそもそもわかっていないからです

借金をする側の頭の中では、20万円がそのまま残っているイメージと言ったほうがわかりやすいでしょうか

お金で言い合いになるとズレる価値観

バツ「お金を貸して」と言われ話し合いになると、必ずと言っていいほどお互いにズレが生じてきます

家族「生活していくだけでギリギリだから余分に出せるお金がない」と言えば

当人「余分という言葉にお金が全くないわけじゃない」と勝手に変換され

家族「残ったお金は子どもの学校に使うお金」だと説明しても

当人「来週にはまとめて返すから」という謎めいた答えが返ってくる

家族「来週どこからそのお金が入ってくるの?」の問いには

当人「とにかく来週には返せるから」の一点張り

意味不明でよくわからない価値観のズレが起きてくるわけです

3度目の借金返済は地獄の日々、そしてついに

the end3度目の借金は、立て替えという選択肢はなくなりました

何より、1、2度目にした借金の立て替え分を返してもらってないので、3度目は自力でなんとかするしかありません

5社、250万円分を返済しなければならないのです

正確に言えば、1、2回分のを合わせて700万円ですね

ねこまちの1回目の200万円は返さなくてもいいとした上で、500万円(親の分も含む)なんてそうそう減るもんじゃありません

風呂のないアパートに引越し、車を手放し、家財道具を売り払い返済し続けていった矢先、今度は4度目の借金がわかってしまいます

3度目の借金をコツコツ返していたので、借り入れ枠が空いたことで借り入れができてしまったのでしょう

もういたちごっこと同じです

家財道具、車を売り払っても借金癖が治らない人には、この先何をしても無駄だと悟った瞬間でした

借金を繰り返す借金まみれの人と暮らしてわかったこと

  • 借金を繰り返す人との暮らしは、自分もこの先お金に苦労していくこと
  • 価値観が違う人との生活は、失うだけで何も生まれてこない
  • 借金の手助けは絶対にしてはいけない
  • 身内だけの問題は外からはわかりにくい
  • 一緒に暮らさないで離れる(別れる)という選択肢も必要

借金を繰り返す人の特徴は、外見上からはほとんど見抜けないことが多かったりします

  • 人当たりがいい
  • 優しい
  • おだやか
  • 物静か
  • 余計なことは言わない
  • ユーモアがある

どれをとっても悪い印象は持たれない人たちです

そのため周りからは、家族が悩んでいることさえ気づかなかったと言われることが多いわけです

離婚したり、借金で家がなくなったりしない限り、家庭の中のことは中々わかってもらえないのが現状なんですね

そんな良い人のイメージが多い借金癖のある人ですが、実際には生活を壊すまでになるほどの迷惑をかけているのも事実あるわけです

ねこまちは、どうにもできなくなった末に、弁護士事務所へ相談に行きました

実際に相談してみると、なんでもっと早く相談しなかったのかと悔やまれますが、同じように家庭内のことだからと相談せずにいる方がもしいたら、早めの行動をしてほしいと思います

借金をなくしたい
債務整理を得意とする弁護士・司法書士を探すときに注意すること債務整理や自己破産、過払い金請求をするときにお世話になる弁護士又は司法書士事務所。全国にはたくさんの法律事務所がありますが、正直どこがいいのか迷いますよね。今回は自身が体験したことを元に探すときのメリット・デメリットも含め、安心できる法律事務所を紹介していきます。...
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