生活保護

【元】生活保護受給者が見た賃貸物件を探すときに注意するポイント

生活保護賃貸母子家庭で生活保護中だったときに苦労した住宅探し

普通で借りるのとはちょっと違う、生活保護受給者が家を借りるときに失敗しないポイントなどを紹介していきます

生活保護OKの物件はあるのか

不動産サイトを見ると、生活保護OKと書かれている物件って見ないですよね

探すときに不安材料になるのは、生活保護者でもOKなのか?というところですが、実際にはOKなところもあるにはあるんです

ただ問題なのは、保証人が立てられないために物件が限られてくるということ

保証人が立てられないことと生活保護には深い関係があるからです

ろうそく
生活保護の受給経験者が暴露する良かったこと・悪かったこと生活保護受給経験者が教える、良い点と悪い点を書いています。自分が経験した一例ですが、これから生活保護の受給を考えている方、もしくは、生活保護から抜け出したいと思っている方に読んで欲しい内容になっています。各地域の保護課によっても内容や対応はそれぞれ違うので自分の目で確かめるのが一番です。...

保証人と生活保護の関係

生活保護を申請する際には、職員からある質問が必ずされます

それは、家族からの援助が期待できるかどうかということ

一緒に暮らせるお金の援助ができるかを聞かれ、それができる身内がいるなら申請は不可になってしまいます

なぜなら

身内が援助してくれる場合は

  • 生活保護が受けられない
  • 不動産の保証人は身内が立ててくれる

逆に

身内が援助してくれない場合は

  • 生活保護が受けられる
  • 不動産の保証人が立てられない

という図式が成り立つからですね

生活保護OKの物件の探し方

  1. 不動産店舗
  2. インターネットサイト
  3. 生活保護課からの紹介

この3つから探すパターンが比較的多いです

直接店舗へ行くときは、最初に必ず「生活保護を受けています」ということを伝えるのが前提です

最初にこれを伝えることで、生活保護物件を扱っている不動産を探し出せるからです

逆に扱っていない不動産は除外できます

悪徳不動産は事故物件をすすめてくる

事故物件中には、空きが長い物件をすすめてくる不動産もいます

いわゆる「事故物件」は事前に告知事務をしないといけないため、なかなか空きが埋まらないことが多く、生活保護者に貸すにはうってつけなんですね

そのため「事故物件」をわざわざ紹介する不動産も存在しているんです

ねこまちも「事故物件」を告知なしで紹介されました

事故物件とは告知せずに黙って契約まで持っていく不動産もいるので絶対に気をつけましょう

必ずお金が入ることをアピールする

生活保護受給者と聞いただけで無職や家賃の滞納とかをイメージされ、大家さんから断わられてしまうケースも多いにあります

しかし生活保護費は、保護課から不動産会社や管理会社、または大家さんへ直接振り込むことができるので、延滞の心配はまったくありません

もし入りたい物件があって、大家さんや管理会社が渋っているようだったら、確実にお金が入ってくることをきちんと伝えたあと、心配なら保護課から直接振り込んでもらうよう手配してもらってください

生活保護を得意とする不動産

家不動産の探し方は、まず電話かメールで問い合わせて、最初に「生活保護受給者」だと伝えることが前提です

どちらかというと大手より中堅の不動産のほうが色々と動いてくれるイメージがあります

学生などが入りやすい安い物件を扱ってる不動産もおすすめですよ

そして、まずは取り扱っている不動産へ実際に行ってみることが大事です

物件の見学で押さえるポイント

  1. 築年数:古くても、メンテナンスが行き届いているかで大家さんの人柄がわかります
  2. 家賃:生活保護の場合、保証会社に保証人の代わりになってもらうため相場より数千円高くなっていますが、相場よりかけ離れていなければOKです
  3. 騒音:上の音や横の音も確認すること。できれば夜に見せてもらうのもいいかも
  4. 匂い:喚起のよくない部屋は絶対NG
  5. 居住している人の様子:ここはものすごく重要。見極めのポイントは自転車の置き方やごみの出し方を見ましょう
  6. 日当たり:昼間でも電気をつけないと駄目な場所はNG。心が病みますよ
  7. リフォームの仕方:全体的にリフォームがされている場合ならOK
  8. 直感:第六感で「あ、これはダメだ」と思ったら絶対にNG。これ意外と当たります

生活保護中には、入居したあとに嫌だから次へ引っ越し、なんていうのはできません

なので、物件選びはかなり慎重に選んだほうがいいんです

まとめ

正直、生活保護課から紹介される不動産にはあまりよい印象がありません

保護課との癒着がある?とは思いたくありませんが、事故物件を進められる頻度は多い気がしました

ではでは