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債務整理

【借金地獄】大手消費者金融の借金から闇金までの道のりは意外に近道だった

階段上がる

最初の借金1万円から、どのようにして闇金へと進んでしまったのか

途中で軌道修正はできなかったのか

最終的には闇金へと行き1000万円まで借金が膨らんだ道のりは意外にもシンプル

そして誰にでも起こり得ることでした

闇金融までの道のり

最初の借金は大手消費者金融

アコムやプロミスのような大手消費者金融は、銀行の傘下に入っているため最初の借り入れには安心感があるようです

初めての借り入れなら、アコムやプロミスから入るという方、多いのではないでしょうか

審査の基準も無収入や生活保護、あるいは事故登録(信用情報機関)がない限り落ちることはほとんどなく、借りやすいイメージがありますね

しかし、年齢が65歳以上になると審査自体を渋られ、仮に審査が通ったとしても限度額を10万円までしか設定してもらえないので、年金生活者の場合には少し物足りなく感じるかもしれません

年収250~350万ぐらいの方なら、借入金の初期限度額は50万に設定されるようです

返済状況が良好な場合に増額(枠開放)ができるようになりますが、借金を繰り返してしまう人には利息を払うだけでもいっぱいいっぱいなので、増額される見込みはほとんどないです

そしてアコムやプロミスでの借金返済に行き詰まると、アイフルやレイクなどで新規に借りてアコムやプロミスへ返済する、いわゆる5~6社の間で自転車操業をしていく形になっていきます

大手がダメなら中堅消費者金融

上の大手消費者金融グループ内で借金のやりくり(自転車操業)ができているなら、中堅消費者金融から借金をすることはまずありません

しかし、

  1. 大手消費者金融グループ内でやりくりができなくなった
  2. 大手消費者金融グループでは借り入れできない

場合は、中堅の消費者金融で借り入れてしまうことがあります

「②の大手消費者金融グループでは借り入れできない」理由には、収入ももちろんですが借入先の数もあります

他社で何件も借りていると、返済能力を問われ却下される場合が多くなるからです

大手消費者金融は銀行の傘下にあるので、審査は厳しいと思ったほうがいいでしょう

そのため、大手で却下されたら移ってくるのが中堅の消費者金融になります

大手に比べて、多少金利が高くても中堅消費者金融で借り入れてしまうのは、大手数社の借金で火の車になっている証拠なんですね

この中堅グループで借り入れをした時点で、大体が自転車操業はピークに達しています

借金まみれの生活

マッチ

大手と中堅から限度額いっぱいに借り入れてしまい、自転車操業もできなくなってしまった、いわゆる借金まみれ状態になったら

給料の半分は返済に占められ、自分で使いたいお金も到底確保できなくなります

借金癖のある人は、元々はお金を使いたいわけですから、借り入れ枠がなくなるとストレスが頂点に達し、また他で借金をしたくなってくるわけです

しかし、大手と中堅は目いっぱい借りているのでこれ以上借りるのは不可能です

そうなると

下を向く人
【借金地獄】借金を繰り返す人に借金の自覚がないのはなぜか借金癖はなかなか治らない、わかっていてもまた借金をしてしまう。何をやっても辞められない借金癖の人と長年暮らしてきた中でわかったこと、無駄だったことなどを書いています。辞められない人と辞めてほしい人との生活は難しいものがあると感じる内容です。...

闇金融への道1

帽子の男

まず、1社、2社と返済ができず延滞していくと、信用情報機関の利用状況に傷が付くようになります

金融事故と言われるものですね(ブラックリストとも言われています)

これに載ってしまうと、ほとんどの金融会社からは借りれなくなるので、これ以外に頼るしか方法がなくなります

これが「闇金融への道」です

今は、「ソフト金融」などとも言われ、対応も柔らかで執拗な取り立てもしないようになっていますが、法外な金利で貸し出していることは事実としてあるので、初めは物腰が柔らかいから大丈夫そうだと思っていても油断してはいけません

元々は、消費者金融の借金が返せないために闇金まで来てしまったわけですから、正規の金利さえ払えないのなら闇金の金利が払えるわけがないんです

ここですでに生活費と借金のバランスが崩れ、給料のほとんどが借金に持っていかれる事態になりました

マッチ
多重債務者が陥る債務整理後に闇金で借り入れてしまう理由とは借金で任意整理をすると借入先が狭まってきます。そうなると金利の高い貸付業者で借りてしまいますが、何度も任意整理をしていくと最終的にはどこも借入先がなくなり闇金に手を出すはめになってしまいます。こうなると通常の消費者金融でも返せなかった借金が闇金で支払っていけるわけがありません。最終的には自己破産の選択もありますが、免責が7年もあることと何回も自己破産はできないので注意が必要です。...

債務整理(任意整理)

カセットテープ

債務整理をするまでになんとかできなかったのか、と思われる方もいると思いますが、大手消費者金融に返せなかった時点で身内が立て替えたりすると、また満額借りられてしまう可能性が高くなります

お金を借りたいという欲求が強いほど、借金がなくなるとすぐに借りてしまうのです

本人が改心して返済できていればまず闇金1までに行かず、大手消費者金融で借金は止まっているはずです

債務整理(ここでは任意整理)は、弁護士を通して行いますが、当の本人は人ごとのように、借金が無くなって嬉しいぐらいにしか思っていないのも借金を繰り返す人の特徴だったりします

借金をなくしたい
債務整理を得意とする弁護士・司法書士を探すときに注意すること債務整理や自己破産、過払い金請求をするときにお世話になる弁護士又は司法書士事務所。全国にはたくさんの法律事務所がありますが、正直どこがいいのか迷いますよね。今回は自身が体験したことを元に探すときのメリット・デメリットも含め、安心できる法律事務所を紹介していきます。...

闇金融への道2

債務整理が終わり、ほぼ借金がなくなったと安心するのは身内だけではありません

実は、当事者が一番嬉しかったりするんですね

借金がなくなって返済に追われなくてよくなるからです

というのは建前で、また借り入れができるようになるからです

ただ、債務整理をすると、今まで借りてきた消費者金融には借り入れができなくなってしまいます

そして、延滞がある時点で金融事故として登録され、5年間は借り入れやクレジットカードなどが作れなくなるんですね(銀行系なら10年間は作れない)

では、どうするのか

闇金融へまた足を運ぶ事になるんですよ