債務整理

「なぜ借金をするのか」が本人でもわからない時、他人はもっとわからない

カフェ

借金の悩みは、体験した当事者でないとわからないですが、一緒に暮らしている相手に借金癖があったらどうでしょうか

最初のうちは返済を助けますか?

一緒に暮らしていると、生活費を借金返済に充てるようになったら、自分のことじゃなくても見て見ぬふりができませんよね

返済の仕方によっては、この先もっともっとお金に困る生活が出てくるかもしれません

黒板
債務整理(任意整理)は本人が進んでやらないとダメな理由消費者金融などで借りた借金が膨らみ、家庭内にも影響が出てくると、最悪は家庭崩壊にまでなっていきます。そうしないためにも、任意整理で少しでも借金をなくしていきましょう。全国に対応の弁護士・司法書士の事務所がある一覧も載せているのでそちらで無料相談してみてください。...

借金をする人ってどんな人?

よくドラマに出てくる借金を繰り返す人は

  • 酒びたりで
  • 仕事もせず
  • ギャンブルばかり
  • 暴力や暴言を吐き
  • ちゃぶ台をひっくり返す

というイメージがありますが、実際は

人当たりが良くて優しそう」なイメージの人が多い気がします

例えばこんな経験ないでしょうか

家族が借金ばかりしていて、誰かに愚痴や相談をしたとき

  • 「そんな人には見えない」
  • 「気のせいじゃない?」
  • 「もっとひどい人は他にもいる」

などと、本気にしてもらえなかったことあるんじゃないでしょうか

なぜ次々と借金をするのか?

これは永遠のテーマですね

これを解明できれば、世の中に債務整理をする人達は減少するだろうけど、本人曰く「よくわからない」そうなんですよ

元々こんなに借金するつもりはなかったと大体の人が言います

管理人の身内は、消費者金融から最初1万円の借金をしました

そして気づくと1000万円までに膨れ上がってしまったんですね

こんなに膨れ上がっても「よくわからない」のか!と激怒しましたが、借金をする人からするとそれは結果論になるらしいのです

「何に使ったか覚えてない」借金あるある

初めは1万円借りて返すつもりが、積もり積もって1000万円になった借金

家族側からすると、膨大な金額よほど高いものを買ったか、ギャンブルで大損したかと考えがちですが、実はそれも当てはまりません

なぜなら、少額で使うからなんです

1万円札が財布に入っているとちょっと身構えてしまいますが、千円札10枚だったらどうでしょう

コンビニで何かを買い、千円札を消費すると9千円が残りますね

それをあと4回繰り返すと残り5千円になります

そこでもし

  • 食事に誘われたら
  • 飲みに誘われたら
  • デートに誘われたら

残り5千円だと少し物足りなく感じてしまい、消費者金融でちょっとだけとキャッシングしてしまいます

それが積もり積もって膨大な金額に膨れ上がっていくんですね

借金をなくしたい
債務整理を得意とする弁護士・司法書士を探すときに注意すること債務整理や自己破産、過払い金請求をするときにお世話になる弁護士又は司法書士事務所。全国にはたくさんの法律事務所がありますが、正直どこがいいのか迷いますよね。今回は自身が体験したことを元に探すときのメリット・デメリットも含め、安心できる法律事務所を紹介していきます。...

借入金が少なければ返済は楽?

木馬

じゃあ、少ない借り入れなら返済できるでしょ?と思われるかもしれませんが、元々お金がない状態で借り入れしてるのであれば、1万円借りたとしても翌月1万円を返すことはしません

1万円の中の数千円が返済に充てられ、数千円しか返済しなくてもいいんだと思ってしまうと「意外と楽かも」と思いまた1万円借りてしまうんですね

次回は1万円+前回の1万円弱が残債で残っていても、まだ数千円の返済で済みますから、楽だと錯覚してしまうんです

それを数回繰り返せばあっという間に10万円になり、30万円になっていきます

消費者金融は、30万円借りたあたりから、元金と利息が入れ替わるので、毎月1万円近く返済してもそれは元金ではなく、利息を払っているだけになってしまうんですね

下を向く人
【借金地獄】借金を繰り返す人に借金の自覚がないのはなぜか借金癖はなかなか治らない、わかっていてもまた借金をしてしまう。何をやっても辞められない借金癖の人と長年暮らしてきた中でわかったこと、無駄だったことなどを書いています。辞められない人と辞めてほしい人との生活は難しいものがあると感じる内容です。...

家にはお金があふれ出てくる壷があると思っている

土瓶

これは、多額の借金をどうやって返済していくかの、家族会議をしている最中に理解不能になった経験談です

借金が膨らみすぎて、収入より返済のほうが多くなってしまい、このままだと生活が破綻していくからどうしようという話し合いの最中に、当事者から出た言葉が

「とりあえずご飯を食べてから」

だったとき、心の中で何か弾けていました

貧乏くさい話しですが、ご飯を食べるお金もないぐらい切羽詰っている状況で、ご飯が食べられると思ってること自体にまず危機管理がないんですね

まるっきり人ごとです

そして、収入より返済のほうが上回っているにもかかわらず、どこから食費というお金が沸き出てくるのでしょうか

なんだかんだ言っても、食費ぐらい出せるだろうという思いがある時点で、周りに迷惑をかけているという自覚すらないのです

ケンカになると論理立てができる頭の良さ

これも一例です

家賃も光熱費も滞納し始め、もう本当に食費の材料を買うお金もない頃、「ご飯」を作らないことでケンカになりました

これを読んでいる皆さんは、相手は数字に弱い人間だと思われますが、実は数学がとても得意なんですね

論理立てが得意なため、ケンカになるといつも論破されてしまい勝てたことがないんですが、借金のケンカになると様子が違います

なぜなら、論理立てる材料がないからなんですね

じゃどういったケンカになるのかというと、話題をすり替えて論破してくるということです

例えば、

  • 自分で稼いだお金だから
  • 自分名義の車だから

自分の、自分のという具合にです

こうなるともう借金はどこ行ったんだ?という話しになってしまうので、される側はシンプルに借金返済にのみ話を進めていくのが戦略としてはいいのですが、、

それよりも、話をすり替えられてる時点で、この先一緒に暮らしても、悪くなることはあっても良くなることはないと思ったほうが間違いはないんですけれども

マッチ
多重債務者が陥る債務整理後に闇金で借り入れてしまう理由とは借金で任意整理をすると借入先が狭まってきます。そうなると金利の高い貸付業者で借りてしまいますが、何度も任意整理をしていくと最終的にはどこも借入先がなくなり闇金に手を出すはめになってしまいます。こうなると通常の消費者金融でも返せなかった借金が闇金で支払っていけるわけがありません。最終的には自己破産の選択もありますが、免責が7年もあることと何回も自己破産はできないので注意が必要です。...

まとめ

借金地獄にハマるのは、ほんの少額からのきっかけで膨れ上がってしまいます

家族が助け合って生活を立て直すには、お互いが信頼し合わないと成り立ちません

借金が家計を上回ったとき、どこからかお金が沸いて来ると思っていたらそれはもう終焉の始まりです

大切な家族を巻き込む前に、1人になる生活も視野に入れたほうがいいのでは、と思う管理人でした

こちらの記事もおすすめ